'Googleの ソフトウェアエンジニアリング'を 読んだ
年末年始でGoogleのソフトウェアエンジニアリングを読んだ。
どうやってリリースを早くするか、組織的なマインドが記載されていると認識した。
これは「同じ場所にとどまるだけのために走り続ける必要がある」現象によく似ているように感じられ、インフラストラクチャーの保守担当者とその顧客の間に軋轢を産み出す。 (中略) (訳注): 『鏡の国のアリス』(ルイス・キャロル 著、河合 祥一郎 訳/KADOKAWA/2010年)の登場人物である「赤の女王」が説明する、周りの環境の方が変動するので自分の方も絶えず動いていないと同じ場所にとどまることすらできないという、鏡の国の法則。 「赤の女王仮説」として、生物の進化や社会環境の変化への適応を説明するための比喩によく用いられる。
この鏡の国のアリスの例は色々と使えそう。
読書メモはgistにある。
今回は物理本だったのでgistでメモしたが、電子だとどうするか。
過去に読書メーターに書いたやつもあるから、それらもどうするか要検討か。
2025は本をちゃんと読むのと実践知にするのと、両輪進めたい気持ちがある。