自己紹介
- GitHubやってる
- VimとDenoがすき
- 後はformatterとかlinterとかCIとか
- Vimでヘルプ引いてる?
- `:help`でドキュメントがみれる
- ヘルプが引けるととても便利
- ここだけでも覚えて帰ってほしい
- helpでプラグインのドキュメントも引ける
- Vimでドキュメントと言ったとき、2種類あるよ
- doc/下にあるとvimでヘルプがみれて便利だけどgithubでプラグイン漁るときはREADMEに動画とかついてるとわかりやすい
- 2種類ドキュメントがある
- MarkdownとVimdocを生成する`podium`というのが最近できた
- perlのドキュメント形式のPODのファイルをhtmlとかに変換する
- PODだけ書けばそれを変換してドキュメント2つが作れる
- Luaで書かれていて、依存がほぼない(luaのランタイムが必要)
- webapiでも用意されている
- 例えば、podからmarkdownへの変換はこんな感じ
- 例えば、podからvimdocへの変換はこんな感じ
- markdownだとコードブロックにシンタックスハイライトをつける構文があるが、対応するpodの構文はないので出力したmarkdownのコードブロックにハイライトが付かない
- podだとインデントがコードブロックになるが、言語指定ができない
- ハイライトをつけたかったのでラッパを書いた
- hilight.jsとshiki.jsで対応しているハイライト言語に対応している
- 私が使う前提で書いているのでpod => markdownとvimdocだけ対応している
- Githubのreadmeからの引用
- Denoに依存している
- luaのwasmランタイムを内部で呼んでいるのでユーザランドにluaは必要ない
- vimプラグインに対して使う場合、CIで使うのが便利だと思っている
- README.podだけ書いておいてCIでMarkdownとVimdocを生成させている
- まだいまいち
- リンクの扱いがうまくいっていない
- vimdocのドキュメント内リンクを書くとmarkdownで無効なリンクが生成されてしまう